2023年1月9日月曜日

廃材屋さん

ガタロ。
落語の話の一つに出てくる登場人物の仕事を思い出しました。
その辺に落ちてるもので生活している人です。

店作るにも壊しますよね、するといらないものが出てくるのですがこれが結構使えるんです。
0円ですしね。木材メインですが。
古民家でもあったので襖、ガラス戸はバラして枠は垂木的な使い方、ガラスはカットして新たに必要なところに入れたり交換したり。その襖なんかを囲んでるレール部分の太い木等などは傷んだ柱の交換部材など使用場所はキリがないです。
↑階段下奥がトイレなんです。

此処は難易度が高くてある程度取り壊した状態でまだ段取りだけです。

なぜに此処をやらねばならないかといいますと、、狭いんです。トイレが!

ドア閉めるともう膝がギチギチ、それでいて後方は少し余裕あり。頭もスレスレで、、、当たる。お婆さんサイズで大丈夫だったんだと思いますが、これは問題あり。

ほか箇所の土間床からの段差もできるだけ小さくしたいですし、トイレ下げます、広げます。

作業中はトイレが使えないのがこの作業を進められない最も大きな点で最近は他の作業をしております。


では!