「ブーツinする?しない?」
たまに話題に上がります。
答え=「パンツによります」
全体のバランスは当然ですがまず注目すべき点としてはパンツのヒザ下形状だと思います。
ブーツ自体の太さも当然影響してきます。
パンツをインの場合~~~
パンツインは縦の線が分断されて縦の線が途切れるので足が短く見えたりするので注意が必要です。パンツインの場合は縦の線を作るためシャツやネクタイでもいいのでブーツと同じ色を上半身に縦に入るカラーを入れます。
パンツを入れ込んだ時にパンツにシワがよらないタイプのパンツ、スリムやスキニータイプのものがいいと思います。もしくは逆にダボつきのキツイパンツを履きブーツイン手前までダボ付かせます。ブーツは筒が細い足にピッタリくるタイプのものにします。
ブーツインは難しいですがブーツメインでいきたい時はこのスタイルですね。
inしない、アウトの場合~~~
こちらがメインで安全でしょう。
短靴の時とほぼ同じく履いて良しとしますが・・・一点だけ気を付けます。
先ほど述べました、パンツヒザ下形状が影響してきます。
パンツを外に出したときヒザ下がブーツの影響を受けてしまう場合があります。
ベルボトムやブーツカット、ルーズフィット系のパンツですと影響は受けにくいのですが、スリム系やスキニーを無理にパンツを外だしにするとパンツのブーツが入っている部分が「パンッ」と張ってしまい不自然なスタイルになってしまいます。ブーツの筒太さと関係がありますのでスリムパンツでもブーツ筒が細いものはスリムでも問題ないでしょう。
2013年5月22日水曜日
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