久々に聞きたくなったので、更新しようと思い立ちました・・・。
今回は60年代ギターリフバンドと言えば,このキンクス
、、、ですが今回発信したいのは中期以降のキンクスでその中のたった1曲<village green preservation society>・・・・邦題なら<僕らは村の緑の青年団>ってトコか?
キンクスはイギリスの4人組バンドで当時60年代のバンドがすべてそうであったようにビートルズを追っかけ意識して自分達の音楽を模索していたロックンロールの全盛期のバンドです。
ブルースの影響も初期にはかなり感じられます。
キンクス人気を決定付けたのは間違いなく<ユーリアリーガッタミー>という1曲でこの1曲を自分達の手本としてシングルヒットを連発していくんです。
・・・その後次の手を模索し始めたメインソングライターのレイデイヴィスはしょうもない曲としょうもないコンセプトアルバムしか書かなくなって全然でしたが、、、そんな中でこの1曲がポッとでてきたんです。
初期のギラギラとしたギターリフとは全く違ったサウンドで新しくこの展開で広げてってくれたら良かったんだけど・・・・それもダメだったみたいで、、、現在に至る。
でも私にとってはキンクス復活の1曲です↓
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