2014年11月30日日曜日

スペースプロジェクト Vol.10

<ateliel Fine>彫金アクセサリーです。
<ご紹介>
元々は寺社に使われる飾り金具の製作をされていたとの事です。その影響もあり透かし彫りを
生かした繊細で細密なデザインが施されております。お寺にある飾り欄間のような印象を受けます。最初の原型1点だけは糸鋸でくり貫いていくとの事で・・・ここまで細かく切り抜ける技術はかなり難しいと思います。鋳造品ですので今回お取り扱い品は量産品となります。素材は銅や真鍮がメインです。ぜひとも近くで見てください!!
商品はネックレスとピアスです。

2014年11月14日金曜日

新作 ボーリングシューズ

HPではまだ追加前です、良い靴紐がなかったのでこの状態です。
たまには完成前画像もいいかなとも思いまして・・・ご紹介いたします。
 
ボーリングシューズ、そのまんまボーリング用の靴です。
 それもボーリング場で貸し出しされる靴です。
とはいえ、そこまでニッチな事はしません。街履き用スニーカーって所です。
 
ボーリングシューズを打ち出してる部分は踵のナンバーです。
 「7 1/2」セブンハーフ これはアメリカでのサイズ表記方法で日本サイズ25.5cmです。
ボーリング場での貸し出し靴ということで店の人が分かりやすいようにこの踵部分にサイズ表記がされているのです。
 
実はこの表記方法私が中学生の時にすでに発見していたのです。
 友達とボーリング場へ遊びに行った時に出された貸し靴に自分の足のサイズとは関係のない数字と「ニブンノイチ」表記があり、それがものすごくカッコイイ!!と自分の中で思っていたのでした・・・。
アメリカ表記だったのは競技自体元々アメリカ発祥でその名残り、だからでしょうか?
 
他にボーリングシューズ的な特徴としてはパーツ類が多い事です。
パーツ類が多いと大変なこともありますが、足に沿わせることが容易になってきます。
パーツに若干の角度を付けて取り付けていけば1枚の革では色々な所で革に無理をさせるのを軽減させることができて、結果長く履いても型崩れしにくいのです。
 
本来のボーリングシューズは左右どちらかの靴底を滑りやすくしているのですが
これは、街履き用なので逆に滑りにくくしています。それも珍しい?赤のラバーソールです。
 
・・・・製作してて気づいたのですが、普通は靴先部分は丸いラウンドトウなんですが、もしかして地面に対して平行に固定できる今回作ったみたいなスクエアトウの方が実際の競技でもいいんじゃないかな?・・・・とか思ったのですが、どうでしょう?。
 
ヒール部分ですが、これは革のヒールで「積み上げ」を使用しています。大体はこの「積み上げ」は黒や茶色などの色が入っていてこの素仕上げはあまり見かけません。というのも、色を入れた方が楽なんです。また素仕上げでいくと一定な感じがでずランダムな感じ、、、になってしまうのです。ですがその感じが昔から好きで今回の靴にも合うので素仕上げにしました。
 
 
あと数足追加予定です。
では、靴紐付けたらホームページへUP致します。


2014年11月6日木曜日

新作 壁掛け時計

新作の壁掛け時計のご紹介です。
ライト付タイプと四角いシンプルタイプです。
 
ライト付タイプはクリアなLED電球を使っているのですが、どうも写真と実物が違って見えます。
ライトが点いていることで撮り上がりの画像がおかしくなり画像枚数だけは撮ったのですが色味と明暗がおかしくなっています・・・。
このライトは就寝灯?夜寝る時に小さい電球点けたりしますよね?あのサイズです。普通電球は5
WですがLEDですので0.5Wです。オンオフ中間スイッチもありますので、気になる場合は簡単に消せます。
今回時間表示部分に「1/2」記号を使用していますが、まったく別の次作品でも使用しています。出来上がりはまだ先ですが効果的に使用できたと思います・・・。
 
 
あと機械部分(ムーブメント)は電波式で運がよければ勝手に時間を合わせてくれるので狂いのない時間表示ができます。福島と九州に電波発信基地があるらしくそれで日本全土をカバーしているということらしいです。電波時計の存在は3年前に知ったのですが・・・。マンションなどコンクリート建造物内では電波を拾いにくいのですがその場合は普通に時計を合わせることもできます。
 
時計あと数点製作予定です。
では!!
 

 
 

 
 



2014年11月4日火曜日

スペースプロジェクト vol.9  2014年11月4日~2ヶ月間

<藍蓮~airen>
創作首飾りの展示販売です。
東南アジア一帯の山岳地域で住む様々な民族パーツを合わせて首飾りを創作されております。
HP:http://airenkubikazari.net/
ぜひご覧ください!