2019年8月26日月曜日

あそこのいす

千年前に桜の下に椅子があったんだ。ある日、太郎という少年がさくらのそばに通した。椅子を見たんだ。太郎はその椅子がおかしいと思った。近づいて椅子を触った、椅子を触ったとたんに椅子が光りになってあっという間に獣になった。太郎はすごくビビった、すぐ振り返って逃げてしまった。
翌日太郎は村人を連れてきた、今雨が降っています。太郎は村人に「そこの椅子だ、触ったら獣になる。」って言いました。村人半信半疑で椅子を触った、でも何も変化しなかった。皆は太郎が嘘つきを言って帰りました。残ったのは太郎一人だけ。
太郎が悔しくてもう一度椅子を触った、今度は椅子は天使になった、そして太郎にこう言った「太郎、君は元々この世の人間じゃない、空の神仙であった。でもルールを違反して人間世界に堕とした、今から私と空に戻したいですか?」
太郎はこの人は頭が病気になっていると思って、村に帰りました。
天使は泣きながら椅子に戻しました。雨が止んだ。

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