2019年8月27日火曜日

水は何のために生まれた

昔々神様は火と水を生んできた。火はとても臆病で弱い男だ、水は気が強くて強い半妖だ。
ある日、水が油断して火を傷ついた、怪我した火は泣きながら神様の所へ行った。
「水が!水が!俺を殴った。」
父親として神様は火の怪我を見てすごく怒った。まっすぐ水にビンタした。まだ弁解できない水はすごく怒った、「じじ、よく俺を打ったよなあ、それじゃ、さらばだ」言った後水は家出した。
30年が過ぎた、火はもう大人になった。でも火はもう昔の臆病子供じゃない、悪魔になったんだ。火は通った所全部焼き尽くした、ようやく水にいる村にきた。
火は大声で水の名前を呼んだ「女神ゆずこ、出てこい、俺が復讐するんだ。」
水は火の前に来た「よう、久ぶりにこんな様になったかい?」
火は水を見たとたんに30年前の事を思い出した。「くらえ!ゆずこ、あの頃の痛み今返してあげる!」火はパンチ一発で水を殺したんだ。
復讐した火は願いが叶ったから、生きる意味もなくなった、そのあと自殺した。
神様また雨と雪を作った、この世界にやさしさを与えた。

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